2011年12月7日水曜日

団結便り 第9号

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会社は労働者への嫌がらせをするな 職員を増やすべき

09年秋のユニット制強行以降、現場では職員が減らされ、以後、少ない人数で負担を増やされ続けてきました。ユニット「検証」して少ない人数でやりくりする事は限度があります。職員を増やさせるために力を合わせましょう。

有給休暇が潰されている!

第一に、この間ヘルパーの有休が潰されることが相次いでいるからです。先日、小俣施設長補佐(以下、小俣補佐と略)は高見に対し、現シフトを出す時点で「ヘルパーの希望した有休を潰した」と言ってきました。小俣補佐は、「ヘルパーの業務が不充分だから検証する」「就業規則に『事業の正常な運営を妨げる場合は、職員の指定した時季を変更することができる(25条時期指定権及び時季変更権)』があるから」と言ったのです。
そもそも会社側が「不充分」という事自体問題です。私達労働者はこれまでずっと、会社の指示通りに少ない人数で「工夫しろ」と急がされてきたのです。もし「不充分」ならば、現状を規定するユニット制度こそ見直されるべきです。会社はいかなる理由があっても有休を潰す理由はありません。嫌がらせです。また、有休が他の日に保障されたわけでもありません。
これまでもシフトが組めない事を理由に有休を取り下げてくれないか、という打診はありました。毎月のシフトが組めないほど人が少ない事が問題ではないでしょうか。常勤、パート併せて14人しかヘルパーがいません。(うち一人は15日まで他施設にいる)月8回の公休に加え、有休入れたらシフトができない事態。会社の責任です。最近になって会社側が「ヘルパー業務が不充分だ」と言い出した事は職員数が少なく、満足に休みがとれない事を覆い隠そうとしていると見ざるを得ません。

ヘルパーに業務のしわ寄せが集中

第二に、この間夜勤ヘルパーに業務の矛盾が集中しているからです。夜間帯にする必要のない入居者の軟膏塗布、備品の在庫チェックの一部などが夜勤ヘルパーに移されました。元々は看護師、事務が行っていたことです。このあり方に反対です。
看護師や事務の少なさが問題なのではないでしょうか。加えて、看護師や事務などに「介護介入時間」と称して一定時間見守りやレクなどの介護業務につく事を強制していることが問題ではないでしょうか。この「介護介入時間」をなくすべきです。そして看護師も事務も職員を増やすべきです。「夜間は時間あるのでは?」と思われるかもしれません。夜間は職員が尚少ないのです。入居者の容態の急変や転倒等ありうる場合の対応に極力時間を空けるべきです。「入居者の安心、安全」と、会社は逆のことをしているのではないでしょうか。職員を増やすべきです。

労働組合のもとに団結しよう

会社は「国の基準3対1」と称して、職員を極限まで増やそうとしません。国の基準として言われているのは最低3対1です。事実、職員が多い事を売りにしている施設もあります。ぎりぎりにする必要はないのです。会社は「ユニットAにするために努力しろ」と言います。査定方法の中に「施設考課」のなかに「人件費」とあります。結局「ユニットA」とは少ない人数でこき使う、極力賃金を労働者に出したくないというのが会社側の本音ではないでしょうか。会社は入居一時金の一部を内密に株投資、所得隠ししてまで儲けようとしました。生き残る為ならば労働者がどれだけ疲れようが、有休取れなくなろうが構わないのが会社側です。
私達労働者は、何よりも生きるために働いています。会社の言う通りこき使われ、将来体を壊すことがあってはなりません。事実、企業内でパワハラされ続け、働けなくなった労働者の事例が続々公表されています。東村山では毎朝何度もお辞儀をさせられる事態です。この様なあり方を根底から変えていきましょう。私達労働者は、団結してたたかってはじめて会社と対等になります。ぜひ労働組合のもとに集まりましょう。他のベストライフの方もぜひ声をお寄せ下さい。一緒に力を合わせて声をあげましょう。

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