2014年7月7日月曜日

夜勤一人制度の6月実施を阻止!!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBTFBveERBRVZRUHM/edit?usp=sharing

夜勤一人制度の6月実施を阻止!!
労働組合は労働者への犠牲転嫁を許さない

 会社が強行しようとした東村山の夜勤一人体制化を、6月16日からのシフトでひとまず阻止しました。そして7月1日、施設長は「夜勤体制現状は2人」と発表しました!大きな勝利です。さらに夜勤一人体制を力を合わせて完全撤回させましょう。

会社の暴挙を食い止めた!!

 会社はこの間「会社の決めた事には従え」「上司に従え」等、労働者を削減して過酷な労働を強制し、検証制度をはじめ、行うと決めた事は強行し続けてきました。だから、夜勤一人体制6月実施を阻止した事は画期的な事なのです。
 会社が踏み込んできた夜勤一人体制を一旦止めた事は、労働者が力を合わせれば過酷な現場を変えられる希望を開きました。後掲の団体交渉で明らかにした様に、一人夜勤は労働者に過大な負担を強制し、解決できない矛盾があります。
つまり、夜勤体制に限らず、これまで会社に強いられてきた数々のシステムも労働者が団結して反対すれば変えられる展望を開きました。そして労働組合を嫌悪し、高見分会長を直接業務から外しておいて、「人員不足」を理由に一人夜勤を導入する事自体が矛盾なのです。会社は高見分会長の夜勤と直接業務外しを直ちに止めよ!

5月28日団体交渉報告2

 前号に続き、主な要旨を報告しますが、本社は現場を何も把握していません。
(組合)夜勤一人体制になったら休憩時間はどうなるのか?
(牧総務施設課主任)現場の状況もあるので必ずしも一人体制でない。施設、会社、職員の同意あって初めて試験的に始めていく。休憩時間も話し合いで決めていく。
(組合)既に実施されているという調布や御殿場の場合は?
(主任)調布の場合は遅番が19時まで。基本的に遅番がいる間に休憩を取って頂いている。30分位と聞く。19時から完全一人。聞く限り11時半から12時半位の間で休憩取っている事が多い。休憩トータル1時間半。
(組合)仮眠時間は?(主任)掌握していない。
(組合)一人夜勤で休憩時間中にコールあった場合どうするのか?
(主任)入居者を守る観点から全く対応しないのは、安全守る為に考えつかない。
(組合)「待機者体制」について、東村山で施設から30分以内に来られる職員は何人か? (主任)正確な数値はわからない。
(組合)夜だから電車がない時もある。待機者に連絡取れない場合、配置できない場合もありうるのではないか。対策考えているのか?
(主任)待機者配置できないなら、そもそも一人夜勤ができない施設と認識している。
(組合)待機者の判断基準は数値化されているのか?「施設から30分以内」とは厳格なものか?35分だとダメとか。1人いれば良いとか。1人で365日待機とか。
(主任)手元にない。本社で確認させて頂く。
(組合)会議の説明の中では? (主任)私が出ている会議では数値は出ていない。
(組合)「テスト」期間で全て洗い出せるわけがない。「テスト」中は起きず、実施されてから起きる事が十分ありうる。福島第一原発の様に「想定外だった」では済まされない。東村山では施設長が「今月中には結果を」と夜勤体制の再面談すると言っていた。そうすると吟味されているか疑問。現行のテストはいざという時もう一人いる事が前提。早急に「結果」が出てしまう。牧主任の方で調査し、指導して頂きたい。
(主任)東村山の調査をさせて頂く。精査できていないなら、見切り発車するならば全力で止めなければならない。

 前号で指摘した通り、施設長の暴挙は本社も認識している様に、東村山の一人夜勤導入は無理があります。一人で休憩中のコール時「全く対応しない事は考えられない」と本社が言う様に、結局一人なので対応せざるを得ず、休憩などなし崩しになるという事です。夜勤一人体制は実施などできません。東村山のアンケートでは多くが「やはり2人が良い」と発表されました。本社は他施設での矛盾を見るべきです。会社はまだ夜勤一人化の撤回はしていません。5月末施設長は夜勤一人体制を呼びかけており、ユニット制「目的」にある「仕事量の公平化」を理由として挙げています。入居者が少なければ夜勤一人で良いのでしょうか?安全確保と入居者にとっても良い事でしょうか?「仕事量の公平化」は労働者に過酷な労働を強いるものです。先日、夜勤で新たに労働強化がされ始め、許せません。会社は次回団体交渉を先延ばしせず早く行え。

労働組合に入ろう!

 夜勤一人体制をひとまず阻止した事は、労働組合の力が大きいです。労働組合として会社と団体交渉を行い、本社と施設長との見解の矛盾を引き出しました。これがなければ会社側の矛盾も何も明らかにならず、夜勤一人化は強行されたでしょう。 夜勤体制に限りません。離職者が多い事は、会社の決めたシステムに問題があるのではないでしょうか。力を合わせて働きやすい職場にしましょう。皆さんと力を合わせたくこれまで取り組んできました。どの施設の方でも大歓迎です。皆さんからの連絡をお待ちしています! 

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2014年6月1日日曜日

施設長は再面談をやめろ!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBMmdkcjd3N1FUaUk/edit?usp=sharing 
夜勤一人体制化絶対反対!
「夜勤一人体制は現場を無視しては行わない」
と会社は回答!
施設長は再面談をやめろ!

 5月28日団体交渉報告

 5月28日、会社と夜勤一人体制化について団体交渉を行いました。会社側出席者は総務施設課牧主任と代理人弁護士1名のみでした。組合側は6名の仲間が集まりました。まず会社に対して夜勤一人体制化反対を告げ、数点追及しました。詳細は改めて発表いたします。
・一人夜勤になったら休憩はどうするのか? ・既に一人夜勤体制実施といわれる2施設ではどう休憩をとっているのか?・一人夜勤時、休憩時間中コールがあったらどうするのか?・一人の職員が仕事中体調不良で動けなくなったらどうするのか?
・「待機者を用意する」と言うが、施設に30分以内で来られる職員は限られるはず、毎日設定できるのか?既に夜勤一人体制を実施している施設ではどうなのか?
などの内容を追及しました。
 対して牧主任の回答趣旨は「待機者が用意できないならば夜勤一人体制はできない」「東村山の調査をさせて頂く。精査できていないなら、早急に見切り発車するならば全力で止めなければならない」という内容でした。

総務施設課と施設長の見解が矛盾していることが判明!!


 一方東村山で施設長は、5月25日に行われた全体会議の場で、一人夜勤体制
化について「今月中には結果を」「もう一回アンケートをする。個別に聞く」という旨の発言をしていました。
 
 今回の団体交渉で明らかになった事は、総務施設課と施設長と夜勤一人体制化について言っている事が矛盾している事です。
 総務施設課は、夜勤一人体制化について施設に精査を求めているのに対して、東村山では施設長が拙速に「結果」を出そうとしています。これは、施設長が一人夜勤体制化を独断専行していると見ざるをえません。施設長は、労働者への再面談をただちにやめるべきです。

 改めて夜勤一人体制化撤回までたたかいます。東村山では、5月16日からのシフトで20時~1時までの間を一人に(D1)、1時~6時までの間をもう一人(D2)にさせることを毎日ではないが、試験的に行っています。
 次回団体交渉は、6月16日の週で行う事としました。同時に現場責任者である施設長にも出席するよう要請しました。

 夜勤一人体制化について現場で発生している矛盾など、会社に言いたいことなど、ぜひお寄せ下さい。 

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2014年5月22日木曜日

夜勤一人体制化絶対反対!!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBMGhRa011MG81R1E/edit?usp=sharing


夜勤一人体制化絶対反対!!
会社に団体交渉を申し入れました
今こそ労働組合に集まろう!

 4月30日、会社はベストライフ東村山の夜勤1人体制を提案してきました。会社側の趣旨は、要介護30人以下の小規模施設が1人化の対象、今後50人以下の施設も検討。「強制はしない。職員から『一人で良い』と意見が挙がれば、介護保険研修部が方法を教える」という内容です。会社側は更に、夜勤一人体制が既に実施された2施設の実名、実例を報告してきました。そして東村山でアンケートを夜勤に入る職員にのみ行うことを発表し、既に進めています。
 夜勤一人体制は絶対に反対です。どこの施設であろうと一切認められません。

人件費減らして会社は金儲け
労働者は更に過酷な労働強化を強いられる!


 まず何より、夜勤一人化が会社にとっては職員を減らし、人件費を減らして儲けを増やそうとするものです。そして、労働者にいっそう過酷な労働を強いるものです。
 ベストライフでは2009年のユニット制以降、職員が減らされ年々過酷な労働を強いられてきました。以降、4年経って起きている事は、会社が離職の多さを公表した程の離職者の増大です。そのなかで他施設へ応援が後を断たない事態です。東村山でも離職者が相次ぎ、3月のシフトから1ヶ月で16時間半の夜勤を月9回組まれる人が出ました。
 会社側は夜勤一人化すれば「夜勤回数が適正になる:3~4回」「日勤者が増え
(裏面に続きます)
てレク等が充実」と言います。とんでもありません。更に離職者が続けば「月3~4回」では済まないはずです。会社側は同時に「日勤者が増えて」他施設へ応援に行く場合がある事も言いました。これは職員を減らそうとしている事を認めるも同然です。一人夜勤化を契機にいっそう労働条件を悪くしていくものと思います。

待機者「オンコール」は休みを削られる!


 会社は夜勤一人時は、施設から30分以内在住の職員一名を待機者とする「オンコール」体制を提示しました。既に一人夜勤の施設で実施と言われました。
 オンコールは通常勤務時間に含まれないものです。休みが「待機」という形で削られる事に他なりません。緊急時呼び出され、その上で翌日も出勤することになります。インターネット等でもオンコールは「いつ電話が来るかハラハラ」「熟睡できない」「オンコールが嫌で辞めた」などの声が多くあります。労働者が安心、安全に働けるものではなく、認められません。

そもそも夜勤二人でも足りない!


 そもそも夜勤二人でも足りているのでしょうか?一人化されたらいつ休憩取れというのか。仮眠中にコールあれば、事故などがあったらどうするのか。休みなしで働けというのか。また一人きりの職員が急に体調崩したらどうするのか。会社は労働者の安全は全く考えていません。
 また、入居者(入院者)が多数犠牲になった深夜の火災事故が繰り返されてきました。2006年長崎県大村市、2010年北海道札幌市、2013年長崎県長崎市の認知症高齢者グループホーム火災事故、2013年福岡県福岡市整形外科火災事故など、いづれも一人夜勤が被害を大きくしたと言われています。人員削減は労働者にとっても入居者にとっても何一つ良いこと「メリット」はありません。

今こそ労働組合へ

 力を合わせて職員の増員をかちとりましょう。夜勤一人体制を全ての施設でなくせるよう力を合わせることが必要です。5月4日に会社に団体交渉を申し入れました。(日程調整中です)合同労組八王子では、八王子西郵便局で青年労働者が卑劣なパワハラ、解雇されても負けずにたたかい抜いています。(ブログも是非ご覧下さい)ベストライフ職場で労働者の皆さんが日々感じられている事は、他の職場でも変わらないはずです。労働組合に集まり力をあわせましょう。夜勤一人化の問題など、声をお寄せ下さい。

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2014年3月15日土曜日

労働組合のもとに怒りの声、集中を! の改訂

3月13日に公開した記事(アンケート部)の誤りを訂正しました。

 http://bestlife-local.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html

ここにお詫び申し上げます。

2014年3月13日木曜日

労働組合のもとに怒りの声、集中を!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBUFdRalNFdjhWY0E/edit?usp=sharing



 労働組合のもとに怒りの声、集中を!

1月24日朝日新聞『ケア労働で生きる』より
35人の朝食を2人で介助、死亡事故も


 社会福祉法人が経営する特別養護老人ホーム(大阪府)の食堂で、35人の入居者が朝食をとっていた。夜勤あけ職員2人は、トイレ誘導や薬の配布に追われていた。「あっ!」。入居者の1人の意識がない。食べ物をのどに詰まらせた。搬送された病院で治療をうけたが意識を取りもどす戻すこと亡くなった。
 「ついに起きた」。男性の正規職員(32)は思った。この時間帯は人手が足らず、増員を施設長に求めていた。だが、かえって、「働き方が非効率」「人を増やせば、今の職員の給料を減らす」。こんな言葉が返ってきた。
 食事介助、おむつ交換、シーツ交換、ゴミ捨て、入浴―。分刻みの流れ作業だ。「利用者とおしゃべりする余裕はない」。入居者に話しかけられ立ち止まると、「仕事して」と先輩職員から注意される。
 夜勤は多いときで月7回。夜は職員3人で70人をみる。ナースコールがあちこちでなり、そのたびに走る。男性職員の月給は手取り21万ほど。0歳の息子を妻と共働きで育てる。
 数年前まで、介護とは別の仕事をしていた。残業も多かった。祖母が認知症になり特養に入った。栄養摂取の管を鼻から外そうともがき、家族や職員にとめられては、つらそうな表情を見せていた。「いい介護をしたい」と自らヘルパー2級を取得、転職した。
 理想と現実の間で苦しむ。食事中、トイレに行きたがる入居者を食堂に引き戻し、泣かれた。「人生を豊かにする仕事のはずなのに、その人の尊厳を奪っている」。それから、職場で労働組合を結成。職員配置などについて法人側と交渉をはじめている。

労働組合のもと力を合わせよう

 ベストライフの現場ではいかがでしょうか。特に2009年ユニット制強行以降、現場は少ない人員でまわされてきたのではないでしょうか。そのなかで事故や矛盾が生じていな
いでしょうか。
 労働組合は、労働者が自らと仲間の生活と権利を守るために生み出した団結体です。ベストライフでも労働組合のもと、力を合わせることができれば、全国の労働者と結びついて介護現場の現状をかえていくための力となると思います。

皆様の会社に対する要望教えて下さい

 お願いがあります。ベストライフが指示してくる業務のなかで、皆様が「これは辛い」「時間をもっとかけさせてほしい」「介助に1人対応では不安だ、もう1人つけて」などご要望を教えていただけないでしょうか。お名前、施設名を公表することは致しません。皆様の思うことを会社との団体交渉に要求を出していきたく思います。また、全国のベストライフの労働者の皆さんと力合わせられる一歩となると思います。既にご意見を頂いた皆様へも再度お答え頂けると幸いです。メール、郵送先は表面にあります。

A、現場で職員は足りないとお感じでしょうか?
   1)足りない  2)足りている

B、Aで1)と答えられた方へ、あと何人位職員が必要とお感じでしょうか?また、職員が少なくて不安な場面を教えて下さい。
   (                              )

C、施設の夜勤体制は何人ですか?

D、ベストライフがユニット制強行後行なっている「検証」についてどう思いますか?
   1)あってもよい2)なくしてほしい  3)どちらともいえない、
   4)他(                            )

E、ベストライフで勤務しての疲労状況について。
   1)非常に疲れる  2)疲れる  3)今のところ何とかなる

F、ベストライフで働いていて嫌なことは何でしょうか
   (                              )

G、ベストライフの賃金についてどう思いますか?
   1)低い  2)十分

H、Gで1)低いと答えた方へ、基本給が何円上がると良いと思いますか?
   (                              )

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2013年12月18日水曜日

2013年12月一時金号をアップしました

BL20131218

 

世間並みの一時金がほしい!

一体社長ら経営陣はいくらもらっているのか? エリア長はいくらもらっているのか? 施設長はいくらもらっているのか?
ベストライフの一時金(会社は「賞与」と呼ぶ)支給日が20日と発表されましたが、 産業労働局発表の東京都内の11 月21 日付の年末一時金平均妥結額は、717、677円です。38、5歳の平均賃金319、394円の2.25カ月分に相当します。
私たちは一体いくらもらってきたのでしょうか?とてもこのような金額はもらっていません。会社は少なくとも世間並みの一時金を出すべきです。

一時金はみんな必要だ!

そもそも一時金は生活費です。「考課」に関係なく支払われるべきものです。ローンでは一時金が組み込まれています。会社は「考課」によって恣意的に労働者をバラバラにしています。例えば夏期の一時金では87、000 円、手取りで7 万と少しだった労働者がいました。会社は全てのベストライフ労働者に世間並みの一時金を支払うべきです。

労働組合のもと力を合わせよう

賃金を世間並みにしましょう。そのためには労働組合が必要です。上記の平均妥結額71
万円超も、労働組合があったから出た金額です。
来年4 月から増税が強行されます。一方で企業には「賃上げの為」減税となります。14春闘に向かって力を合わせて頑張りましょう。

一時金について不満をお持ちの方は、是非お寄せ下さい。

 

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2013年11月1日金曜日

団結便り第20号をアップしました

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力を合わせて働きやすい職場にしましょう!
このような介護現場の現状を変えよう!

ベストライフでも他の介護現場同様、効率優先、人員は最低限の事態、低賃金のままノルマ増、の事態が続いています。(同紙19号もご参照下さい)事故の事例などは、職員が減らされたことが原因にあるのではないでしょうか。また、先の施設長会議報告によると労働者の離職が多く、会社が対策をとった事、入居者の自己都合退去、退去者数も増え、ないよう減らす様に取り組むという趣旨の事が出されました。
矛盾は現場に押し付けられる、労働者にとっても、入居者とご家族の方にとっても出て行きたくなる現場。改めて合同労働組合八王子を立ち上げたのは、このような介護職場を労働者の皆さんと働きやすい職場にしたいと考えるからです。労働組合は労働者の最も基本的な団結形態です。多くの労働者の皆さんと団結した時はじめて会社に好き勝手させない力を持ちます。また、労働組合を立ち上げたことで、他の施設の方や、他職種の労働者とも結びつきを深めることができると考えます。会社の労働組合潰しを許さずたたかい続けます。ぜひ、労働組合に集まり、力を合わせましょう。(連絡先、メールアドレスは上記です)


今こそ闘う労働組合を全国の職場に!
国鉄1047名解雇撤回!JRの業務外注化阻止!
安倍政権の改憲・TPP・民営化・解雇自由・非正規職化攻撃をとめろ!
反原発・反失業!全世界の労働者と団結し「生きさせろ」の大反乱を!
11・3全国労働者集会

11月3日(日)正午 日比谷野外音楽堂
(地下鉄丸の内線・千代田線霞ヶ関駅徒歩3分)
呼びかけ
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
全国金属機械労働組合港合同
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄分割民営化に反対し、1047名解雇撤回を支援する全国運動

11月3日、東京・日比谷野外音楽堂で全国労働者集会が開催されます。たたかう労働組合を全国の職場につくりだすための集会です。国鉄分割民営化から民営化、外注化が蔓延し、膨大な労働者が非正規職に突き落とされました。私たちの介護現場の現状もここから始まりました。この集会には、介護、福祉労働者も多数集まります。11月3日、ぜひ日比谷へ集まりましょう。

2013年10月17日木曜日

団結便り第19号をアップしました

団結便り第19号

 

働きやすい職場にしよう!
労働組合のもとに力をあわせましょう

ベストライフで働く労働者の皆さん、地域の労働者、市民の皆さん。私達は合同労働組合八王子・ベストライフ東村山分会です。
改めてベストライフは、2000年、介護保険制度下で民間企業が介護・福祉で金儲けできるようになってからできた株式会社です。とりわけ2009年、「ユニット制」という形で大規模な人員削減を強行してきました。この過程で会社は労働者に負担を増やし、「検証」などと称して労務支配を強めてきました。私たちは働きやすい職場にしたいと考え、まず合同労働組合の分会をたちあげてきました。

このような介護現場の現状を変えたい!
9月29日付朝日新聞1・2面「限界にっぽん」より

先月9月29日付の朝日新聞1・2面『限界にっぽん』の「介護バブル群がるファンド」有料老人ホームなど約30の施設を運営する生活科学運営の交渉を決める交渉が大詰めを迎えていること、「100億円前後の買収額を提示したはず」介護施設の買収が増えていることが報道されました。2012年は全国で12件、2013年は9月現在9件があったと報道されています。以下、報道された記事を引用します。

9月29日朝日新聞1面「限界にっぽん」記事から一部引用

●5年で「償却切れ老人」

「老人ホームころがし」のような例もある。 東京都渋谷区の有料老人ホーム「トラストガーデン南平台」などの4施設は、介護施設は、介護施設が破綻した後の08年以降、介護会社が破綻した後の08年以降、ジェイ・ウェルなどによって少なくとも4回、転売された。なぜ転売が繰り返されるのか。ホーム経営の裏側を、あるファンドのマネージャーが明かしてくれた。入居の際に家賃を一括して預かる「一時金」を、施設側では入居から一般的には5年間、毎年分割して取り崩し(償却)、「家賃収入」として懐に入れる。6年目からはそれがなくなるので、償却期間を過ぎても入居が続く老人からは、介護費などしか徴収できないー。「長生きすればするほど施設側は収益が出にくくなる。なるべく『償却切れ老人』を減らし、家賃収入が計算できる新しい入居者に入れ替えて収益力を上げ、早めに売ろうとする」
複数の介護施設で働いてきたある施設長は「けがや病気をきっかけに『償却切れ老人』を『医療が必要になったのでうちではもうお世話できる力がない』などと体よく追い出す施設が増えている」という。収益力を高めれば価値が上がり、また買い手がつく。
「介護を成長産業に」という安倍政権のかけ声とともに、買収合戦が激しくなる。その陰で入居者の安全は遠のき、効率優先のしわ寄せで働く人たちが疲弊する。

●効率優先・人員は最低限

さらに同じ記事2面では、買収合戦で施設が値上がりしても、その恩恵は労働者に届かないことをあげています。ワタミの介護の事例をあげ「経営効率を優先するから、人員は最低限」このようななかで、事故などが続発し、職員がいなく排泄介助もままならない事態を明らかにしています。

●低賃金のままノルマ増

また、「働き手の処遇も厳しい」こととして2009年の「介護職員処遇改善交付金」が設けられたが、労働者の低賃金があまり改善がされていないことが報じられました。改めてベストライフではこの交付金を好き勝手査定して労働者に出したり、会社の支払うべき法定福利費に使っていた事実がありました。
また、訪問介護では月に訪問するノルマを会社から突きつけられる事例、医療法人で働く看護労働者の「疲れて休日は体が動かないから、ずっと寝ている。消耗品のようだ」という話などが報道されました。

改めて、このような介護現場の現状を何よりも変えたいです。この労働組合をたちあげたのもこれが理由です。改めて力を合わせて、働きやすい職場にしましょう。
その上で会社の労働組合潰しのための高見組合員への直接処遇業務、夜勤外しには反対です。他の労働者への負担も増やされ、許されることではありません。
改めて組合に現場の声をお寄せ下さい。

2013年7月5日金曜日

団結便り第18号をアップしました

BL20130705

 

労働者に一層の負担増を強いる 会社は夜勤外しをやめろ!

職場の皆さん。6月5日、ベストライフ東村山渡辺施設長から高見組合員に対して「業務改善指示書」が出されました。「(高見は)反省し、業務処理能力を向上させる意志を示していますが、入居者様の安全を考えると、現時点では貴殿の業務処理能力は不十分であると判断せざるを得ません」等という理由で、6月16日高見組合員が夜勤外しされました。
昨年より、高見組合員に対して、日々の仕事上のミスなどを理由にした恫喝と懲戒処分策動が行なわれてきました。高見組合員は「ミスはミスとして受け止めるが、事実誤認がある」と、職場の指摘を受け止めながら、会社の労働者いじめと労働組合嫌悪の労務政策に抗議してきました。会社側も高見組合員の改善の姿勢を一定評価しながらも、「反抗的」という理由で夜勤外しをしてきたのです。
高見組合員は言っています。「仕事のミスと夜勤外しは別の問題だ。」「夜勤時こそ、入居者の安全対策が必要であり、自分は夜勤を拒否したことは一回もない」「責任をもって夜勤を自分はやっていきたい」と。
私たち合同労組八王子は、会社に対し「高見組合員の夜勤外しをやめ、入居者に安全で、労働者が安心できる体制をつくり、家族が信頼できる介護をやらせろ」と訴えます。職場の皆さん。高見組合員の夜勤外しに抗議の声をあげてください。今回の夜勤外しの結果は結局、職場の労働者への負担と長時間労働を増大させます。人間らしい労働環境が、人間らしい介護ができる条件です。

職場をブラック企業にするな!

ベストライフは、介護という人間を相手にしている職場ですが、その職場環境は最悪です。インターネット上では日々、全国のベストライフで働く仲間が以下のような書き込みをしており、合同労組八王子にも同様の声が寄せられています。以下、「関わると倒産 ベストライフの介護11 2ちゃんねる」にある書き込みを幾つか引用します。

  • 「社主に社長!もう職員をイジメるのは、辞めて下さい。会社が苦しいなら正直に言ってくださいよ。」2013/3/08(金)
  • 「看護師なんか、去年一年間で300人以上辞めてるからね。介護職員で1000人以上だったかな。約140施設で、この人数。普通に考えれば、異常な数字だよね。」2013/3/16(金)
  • 「社主…看護師やヘルパーさんが何で辞めていくか?本気で考えたことありますか?何故ベストライフで去年あれだけ人が、辞めていったか?本気で考えないとこの会社本当に潰れますよ。」2013/03/18(月)
  • 「社主誕生会www典型的ブラック企業www」
  • 「↑ホントwww現場人手不足なのにんな事やってる場合かwww 本気でゼニ稼ぎたいなら仕事に注力させろよ 稼げ、でもそれ以上に自分に媚びへつらえ か?」2013/4/20(土)
  • 「検証というか、アラ捜しだもんねケチと膏薬はどこにでもつけられる問題点を見つけることが重要ならわざと問題点を発生させ、それを見抜けなければ検証する側が減点という仕組みが欲しいね まぁ、やらんだろうが」2013/04/23(火)
  • 「ほんと夜勤は、人生の寿命を1日1日縮めてるようなもんだな 給料増えないと、辞める人間歯止めかかんないな…今年も」2013/05/27(月)
  • 「おいおい~4年前新卒で入ったけど、介護福祉士の試験に今年無事合格して手当を楽しみにしてたのに…ないだと?ふざけんなよ!ないならヘルパー2級のままで良かったよ。7月支給の昇給?…ってこれも怪しいぜ!」2013/06/08(土)
  • 「アベノミクスなんて全く関係ない介護業界 給料上がらないし、タダ残業で体がクタクタだし、金ないから毎日卵かけご飯のみ みじめ~」2013/06/12(水)
  • 「なんか、現場から本社に引き抜いて準検証?的みたいなことやるみたいだね。ただでさえ、現場に人が足りてないのに、よくもまぁー色々と……現場は、誰か1人でも有給1日取得する余裕すらないのにね。今年もまた丸々なくなっちゃうのかな。」2013/06/16(日)
  • 「『社訓唱和させて頂きます』ってまるで洗脳の儀式だぜ!職員にとってはその場凌ぎで実践なんかしてないけどね!検証も喉元過ぎれば…だしね!」2013/06/18(火)

全国3000人のベストライフ労働者は、日々の強労働や低賃金、長時間サービス残業で疲弊し、入居者から不満の声にさらされています。さらに、施設長やエリア長、本社幹部、社主の無理難題に日々心と身体を蝕まれているのです。経営者の誕生会のために全国の人間が借り出される会社のどこに「介護の理念」があるのでしょうか。ベストライフ経営陣は介護を食い物にしているのです。

私達は訴えます。責任ある介護をするために、社会に責任を持つ仕事をするためにも、労働者は「人間的な環境」にあるべきです。労働者の心と身体を蝕み、ないがしろにする会社で「安心・安全・信頼」ある介護はできません。職場の仲間の皆さん。改めて合同労組八王子・ベストライフ東村山分会に現場の声を寄せてください。力を合わせて、ベストライフをブラック企業から働きやすい職場にかえていきましょう。


4月5日、ベストライフ闘争報告集会を東村山にて行いました。ベストライフの仲間をはじめ、医療、福祉労働者を中心に、予想を超える35人の仲間が地域を超えて集まり、大成功しました。
職員が減らされ、労働者の負担が増やされるような今の医療、福祉のあり方を一緒に力を合わせてかえていきましょう。

2013年5月12日日曜日

4月5日,ベストライフ闘争集会に35名結集!

ベストライフ闘争集会に35名結集! 合同労組八王子・T

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4月5日、都内で「ベストライフ闘争報告集会」を開催し地域の労働者、医療・福祉の仲間35名が集まり大成功しました。ベストライフは、有料老人ホームを経営する会社で、労働者を低賃金でこき使い近年急速に施設を拡大しています。「残業するならタイムカードを押してからにしろ」と言うとんでもない会社です。これに怒った労働者が残業代の未払分を請求したところ、会社はなんと「就業規則違反」をあげつらい、残業代を請求するような労働者を「処分」しようとしてきました。

労働組合つぶしを許すな

本集会は、この攻撃を労働組合潰しとしてとらえ、反撃を開始するためのものです。集会には合同労組八王子のホームページを見て他職場から新しい労働者も参加しました。「未払い残業代請求などの闘いを見て、労働組合は必要なのだと現場労働者に思ってもらえるようになった」などの報告がありました。ほんとに元気づけられました。

医療福祉労働者の団結を

今回、何よりも医療福祉労働者の新たな団結ができたことです。とりわけ、福祉職場では職員は減らされている、有休がとりにくい、隣の労働者が次々辞めていく等、状況はどこも変わらないと思います。このような福祉職場のなかで新しい労働者と団結が始まったことはとても大きいことです。その上で現場での更なる団結を広げることが課題です。多くの仲間と団結できるよう、今の社会を根底から変えていけるよう頑張ります。

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2013年4月22日月曜日

ごろはち通信 No.15

ごろはち通信15号裏

4.5ベストライフ闘争報告集会が
感動的に成功

争報告集会が予想を上回る35名が集まり、大成功しました。
集まった仲間はベストライフ東村山の闘いを広げようと駆けつけ、今の医療・福祉の状況に怒りを込めて発言し、しかも一人でも労働組合に入って闘えば職場を変えることができると、確信を持っていることです。以下参加者の発言です。紙面の関係で大幅に割愛させていただきました。

◆主催者挨拶・合同労組八王子-末松書記長

今日はどうも、たくさん来ていただきありがとうございます。本来なら委員長の清水が挨拶をするところなんですが仕事で来れません。代わりに書記長の末松から挨拶をします。よろしくお願いします。闘争報告集会となっていますが、ベストライフ東村山分会は一人分会です。たったひとりでどれだけのことができるのか正直不安でした。
ブログでベストライフ東村山の闘いを載せていますが、これが結構反応がありまして、今日も他から新しい仲間が来て頂きました。関西でもベストライフの闘いは広がっています。
退職強要を契機にベストライフ東村山の闘いは始まりましたが、なによりも低賃金なんです。会社は介護職員処遇改善交付金を職員には黙って会社の費用に使っていましたが、職員の賃金として支給させました。これは私たちの追及と闘いがあったからだと思います。高見君の闘いを中心にベストライフの職場を変えていく闘いを広げていきたいと思います。

◆闘争報告・高見組合員

みなさんにお渡しした資料に「闘争報告と決意」があります。これに沿って発言します。(※詳しくは合同労組八王子ブログをご覧下さい)
昨年8月に残業代請求を会社に行いました。9月には労働基準監督署に申し立てを行いました。これへの報復として会社は私に10個も就業規則違反をデッチ上げてきました。これは団体交渉などで反撃し、押し返しています。
2008年10月の私への退職強要も組合に入り止めました。ベストライフはユニット制なるもので人員削減を極限的にやり労働者は心身ボロボロです。怒りをひとつに集め団結して闘うことが必要です。そのために労働組合があります。私自身力をつくします。

◆日本機械工業労働組合-那須副委員長

私は八王子の方で消防車を作っているところで組合をやっています。日本機械工業の副委員長の那須と云います。
日本機械工業ここ数年債務超過でどん底にありました。3・11の大震災以降、今年も去年より20時間多い120時間を超える残業が数回続いた。それで現場の人たちは疲労困憊。3人の人が重度の疲労。うち一人が鬱状態になった。だけど会社はわれわれの命なんて全然考えていない。やっぱりこれじゃダメだ。てことで組合員が立ち上がったってことです。
会社は回答指定日に回答しない。これに組合員は心底怒って、3月26日にストライキを打ちました。やっぱりストライキを打ったことで、組合員がみんな解放された。数年前にストライキをやったときに仕事が止まって自分たちの首が飛ぶんじゃないかって組合員は心配してましたけど。今年ストライキやるとホンと構内デモを意気揚々とやってる。朝ビラを何回かやったんですけど、みんな我さきにビラを配る。こういう団結が出てきた。これが労働組合というか労働者としてのあり方ではないかなと思います。
日本機械、業種は全然違うんですけど、労働者の権利を守るために闘って行きたいと思います。共に頑張りましょう。

◆二和病院-柳沢さん

船橋、二和病院の柳沢と云います。二和病院というのは民医連という日本共産党系なんですけどブッラク企業です。酷い派遣切りをやって労働基準監督署もこんな酷い派遣切りは聞いたことがないと云うくらいです。
労組交流センター医療・福祉部会で私も高見さんの闘いを知ることになりました。
そもそも医療と介護は一体だったんです。だけどこれを2000年から分けている。そこで労働者も分けられている。しかも介護保険を導入したとき完全に民営化されて、儲けるために株式会社化されてるわけですよね。
で介護現場っていうのは医療、介護そういうものの最大の矛盾が詰め込まれて利用者と最末端のヘルパーさんのところに矛盾が集中するようになってる。介護現場で定時に帰れってできないんですよ。日々様子が違うんですから、どんなに予定したって、引継ぎのことがあって残業が発生しないような仕事は絶対にできない現場ですよ。
高見さんの闘いもそうだと思うんですけど、これをいかに繋げて医療介護労働者が本当にやりたい医療介護をさせろって、これ徹底的に奪われているんだけれど、これ取り戻す。こういう闘いを作りたいと思っています。

◆篠原病院・北部ユニオン吉崎委員長

みなさん今晩は北部ユニオン篠原病院分会の吉崎といいます。よろしくお願いします。私は5年前に三鷹にある篠原病院にヘルパーとして就職しました。篠原病院は介護療養型施設という介護保険の施設です。120床あります。そこで働いています。
4年前北部ユニオンの分会として組合を立ち上げました。当初は二人で立ち上げたんですけど、ひとりは退職して、今は一人です。それで団体交渉を行って、1分からでも残業代も出るようになった。有給も取れるようになった。職場は有給を残らず取ろうと雰囲気は出ています。一人でも組合があれば変えられると思います。始めは周りのみんな、なんで組合なんか作るんだと同僚から責められたりしましたけれど、続けていけば支持を受けます。
特にヘルパーっていうのは低賃金できつい仕事させられていてものすごく怒りとか悔しさとか持っていると思います。そういう人たちが2百何十万人もいる訳で、僕たちが声を上げることが重要だと思います。

◆東部ユニオン・アイ介護サービス-宮本さん

私は江戸川にあるアイ介護サービスっていう障害者の介護をしている会社で6年間働いていました。去年の5月末に契約解除の首切りをされ現在東京都労働委員会に提訴して闘っています。
福祉職場の労働者の現実は今の社会の現実そのものです。労働者が働いても生きていけない生活保護以下で働き、安定して働ける職場がなくて家庭を持つなど考えられない。子育ても介護も考えられないほど長時間労働の正社員の青年労働者。結婚しても子供の教育費、親の介護費用ために労働者が共働きすることで介護や保育の産業が増えて、労働者をこき使える。賃金が一生上がらない、パワハラに遭っても当たり前。希望がない。そういう閉塞された中で倒れたり、自殺、メンタルヘルス、うつ病、いじめが溢れている。
このままでは良くない。そしたらどうするのか労働者には労働組合があります。職場や労働者の安全を守るために、労働者の雇用や環境、生活破壊を許さず、労働者が集まり、団結の力で経営者、資本との力関係を変えていけるのは労働組合だけです。労働者は労働組合に結集して階級的に闘いましょう。
次は5・1のメーデーで逢いたいと思います。

◆ベストライフ世田谷-平野さん

平野と申します。私はベストライフ世田谷というところなんですが、私は2006年から働き始めまして、すぐにサービス残業しませんと宣言し、貫きました。
私がサービス残業をしないので半年くらいで他の職員もサービス残業をしなくなりました。
詳しい話は省きますが私は懲戒解雇されました。だけど労働組合としてどれだけ前進するかが重要です。だから高見君の社前闘争にも参加しています。こうした集会が開かれることは私にとって最高にうれしい。労働組合に入っていれば態度が気に食わないからクビと簡単にはできません。だから労働組合に入って一緒に闘いましょう。

◆ベストライフの仲間から

ベストライフは少し儲け主義に走る部分が見られます。闘うからには勝たなければいけません。そのためにはどういう段取りが必要かです。高見さんのもとにみんなをまとめていきましょう。

ごろはち通信 No.15へのリンク

2013年4月13日土曜日

4.5報告集会ビラ

既報のとおり4.5報告集会は大成功をおさめました。
ところがそのためのビラをアップし忘れてしまいました。。。

心からお詫び申し上げると共に、改めてここにアップします。

 

20130405BLF集会ビラ

「処分」「処遇」で労働者を脅し、低賃金・人員不足でこき使う
ベストライフ闘争に勝利するぞ!
4.5(金)報告集会

◆事故の責任を労働者に押しつけるな!
◆生活できる賃金をよこせ!
◆残業代をきちんと支払え!
◆年休の取れる人員を配置しろ!
◆団体交渉に誠実に応じろ!

と き 4月5日(金)午後6時30分開場
ところ 東村山中央公民館

 

ベストライフは誠実に団交に応じろ!

こんなひどい会社はないぞ!

ベストライフで働く労働者のみなさん。医療・福祉職場で働くすべての労働者のみなさん。
合同労組八王子ベストライフ分会は心底怒りに燃えています。会社の度重なる団体交渉をないがしろにする不誠実な行為の数々。そして労働者の要求に何一つまともに答えようとしないしない態度。こうした会社のあまりに横暴な態度に、もうがまんなりません。
(株)ベストライフは全国約140施設で介護つき有料老人ホームを経営する会社です。ここでは労働者を低賃金で年休も満足に取らせないで、とことんこき使い、疲弊させ、事故が起これば全て労働者にその責任を押し付けるとんでもない会社です。
そして投資の損失の穴埋めに入居一時金を流用して10億円超もの金をつぎ込んだとんでもない会社です。
こんなひどい会社に対して合同労働組合八王子はベストライフ分会を立ち上げ、許しがたい労働者支配を覆し、労働者の団結を取り戻すために闘ってきました。

低賃金・デタラメな賃金体系

会社はこの合同労働組合八王子・ベストライフ分会の闘いに追いつめられ、弁護士を会社の代理人にして組合対策に出てきたのです。
そこでの会社の横暴の数々は不当労働行為といってもいいものです。それは①団体交渉を要求しても期日を一方的に変更を繰り返す、②代理人弁護士が団体交渉期日を一方的に組合当該の勤務に引っかかる期日に変更しておきながら当該の勤務を理由に団交を拒否し退席する、③代理人弁護士は会社の代理人といいながらすぐに回答をせず、いつも会社に持ち帰り返事するとして、ゼロ回答を繰り返す、④賃金体系があまりにも不明瞭=会社の恣意的判断でどうにでも査定される賃金、⑤会社が新賃金体系と称したものが実は国からの補助金の支給でしかなかった。などの破廉恥なペテン、⑥残業代未払いの横行、⑦高見組合員が残業代未払いを労働基準監督署に告発したら、業務での10個もの非違行為をでっち上げ、業務命令で「事実確認及び反論提出指示書」を出してくる、などなど。本当に許せるものではありません。ブラック企業そのものです。私たちはあきらめずねばり強く闘い抜きます。

団結を拡大し必ず勝利する

ベストライフ分会に対して全国から共に闘う声が続々と届いています。合同労組八王子のブログを見て、多くの人が共感をこめてメールを寄せています。あまりにもひどい労働者支配に全国の仲間が怒りの声を次々と上げ始めているのです。
私たち合同労働組合八王子はこの労働者の怒りの声を団結にかえ、闘う労働組合をよみがえらせ、職場を変えて行くために、これからもどしどし闘いを繰り広げていく決意です。
全国のベストライフで働くみなさん! 合同労組八王子ベストライフ分会と共に闘いましょう!
4・5ベストライフ闘争報告集会にぜひお集まり下さい。

働きやすい職場にしよう!

ビラへのリンク

2013年4月9日火曜日

4月5日 ベストライフ闘争報告集会が大成功

大変遅くなりました。全てのベストライフの労働者の皆さん、このブログを御覧頂いている労働者の皆さん。4月5日、ベストライフ闘争報告集会を開催し、35人集まり大成功しました。職場の仲間をはじめとする首都圏の医療・福祉労働者が結集しました。新たな交流、団結が始まりました。介護現場はベストライフに限らず劣悪です。しかし、労働者が団結してたたかえば希望が切り開けます。これまで、今の現場を何とかしたいと思っている労働者の皆さんと、力を合わせられるようになりたいと考えて、取り組みを続けて来ました。ぜひ皆さん、一緒に力を合わせましょう。

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ベストライフ闘争報告と決意

サービス残業拒否をめぐる攻防・経緯

本日はお忙しいところお集まり頂き、深く感謝いたします。昨年5月26日、退勤時間になっても業務が終わらず残っていたところ、副主任から「タイムカードを押してから仕事をしろ。会社の決まりだ」とサービス残業を執拗に強要してきました。拒否したところ、この発言自体は翌日撤回されました。これまでサービス残業は常態化していました。しかし、会社は6月の団体交渉の席上ではサービス残業が状態化していることを認めようとしませんでした。立川労働基準監督署(以下、労基署と略)に状況を伝え、昨年8月に会社に二年間の未払い残業請求を行いましたが、返答がありませんでした。そこで9月、労基署に申し立てを行いました。
申し立て後、労基署が会社に対して調査を開始しました。労基署は会社に対して高見からも直接話を聞く様に指導しました。会社はそのもとで昨年11月8日に菊地勝己総務施設課長が高見のところに面談にきました。
ところがこの面談の場で、菊地勝己課長は高見に対して、「事実確認及び反論提出指示書」なる文書提出の業務命令を出してきました。その内容は、昨年5月のサービス残業強要を拒否して以降のことを「就業規則違反」(18条社員としての自覚)として10項目あげてきました。サービス残業拒否の労働組合潰しであり、労基署に申し立てたことに対する報復に他なりません。会社は労基署に対して「12月25日までに決着つける」と話しており、解雇に向けた動きとして構え、反論書提出からはじめ、12月末に東村山とベストライフ本社にビラまき情宣活動を行い、反撃を開始しました。対して「就業規則違反には当たらない」と反論を提出し、団体交渉を申し入れましたが、会社側は組合からの日時希望を一方的に変更する、当該労働者勤務に関わる日時を指定しておきながら、当該の勤務があることを理由に団体交渉の席を退席するなどの不誠実な対応を行ってきました。(今年1月24日)今年3月の団体交渉でこの会社側の不誠実な対応に対して追及し、今後同じようにならないように団体交渉の取り決め、協約を結ぶことにしました。
「事実確認及び反論提出指示書」に関しては3月28日団体交渉の席上会社側は、高見の反論に対し、後日再反論を出す、高見に再度文書を提出させることを言ってきました。組合からそれは処分なのか問うと、「処分ではない。処遇だ。(高見の)問題をどう認識しているか、是正してもらい、今後の処遇を考える…」と答えてきました。

この間の地平

サービス残業を拒否して以降、会社側は「検証」と称して監視活動を強めてきました。しかし、この過程の中で「定時で帰れ」と言われるようになりました。なし崩し的に呼び止められることもなくなりました。ただし、いまだ退勤時間を過ぎて、カードを押してから仕事をしているケースが見られます。
会社は3月の団体交渉で「再反論を出す」と表明していましたが、本日までのところ出されていません。近く出されるものと思います。確かに会社が「就業規則違反」とされた10項目のなかには失敗も含まれています。特に事故に関してはどういう背景があっても当該入居者には申し訳ないことをいたしました。二度と起こしたくないです。その上で、「就業規則違反」と称して懲戒処分をちらつかせるようなあり方は絶対に許されないです。労働者が安心して働けるようにすることは、団結して会社とたたかうことではじめて認めさせることができます。

なぜ労働組合としてたたかうようになったか・労働組合だからできた事

直接的な経緯としては、2008年10月28日におきた退職強要を阻止するときに、合同労組八王子ベストライフ東村山分会をたちあげました。当時はユニット制という形の明確な人員削減はありませんでしたが、仕事を急がさせるような事は当時からありました。また他の介護現場と同様、退職する同僚は当時から多かったです。ベストライフには労働組合がありません。労働組合を立ち上げようかと考えていた矢先に退職強要がきました。その後合同労働組合八王子ベストライフ分会をたちあげ、団体交渉を行いました。「団結便り」第1号にあるように団体交渉の場で「退職強要はしていない」と言ってきました。退職強要を認めたら会社側が違法をしたことを認めることになるからです。退職強要を阻止する、これは労働組合としてたたかうことで初めてできたことです。以後、労働組合としてたたかうことにしました。労働組合としてたたかったこととしての例の一つとして、以前国が支給していた「介護職員処遇改善交付金」の会社の使い道を一定明らかにしたことです。(詳細は団結便り6,7号)
2009年ユニット制強行時、会社は人員削減と同時に国から出される「介護職員処遇改善交付金」について「施設考課」、「人物考課」と称して個人ごとで査定して支給するあり方を強行してきました。厚生労働省「介護職員処遇改善交付金は、介護処遇改善にとりくむ事業者に対し、平成23(2011)年度末までの間、介護職員(常勤換算)一人当たり月額1,5万を交付する」という趣旨のものでした。このようななかで非常に定額に抑えられてきました。
この事態に対して、東京都にベストライフがどのように介護職員処遇改善交付金を使ったか開示請求を行いました。都は開示には応じたものの、内容のほとんどを伏せてきました。(当時あった22箇所のベストライフに2747万支給されていました)団体交渉で、会社側に使い道を追及したところ、1つは一時金、もう1つは法定福利費と答えてきました。つまり、労働者の賃金改善のために使われたのではなく、会社の支払いのために使われていたことが、団体交渉を通して明らかにすることができました。また、この過程でこの交付金支給が極端に低い、ということはなくなりました。
これは、労働組合としてたたかったことで明らかにできたことです。労働組合でなければ、黙っていれば曖昧なまま片付けられているところでした。2010年にベストライフが入居一時金の一部を私的な金儲けのために株に投資して損害を出した、10億円超の所得隠しを行ったことが明らかにされました。このなかでベストライフが国から支給された金で会社の支払いに使う、ブラック企業であることを一層明らかにすることができたと思います。

なぜ労働組合か

全てのベストライフの労働者の皆様と労働組合という形で団結することを呼びかけます。何よりまず、労働者と力を合わせようと考えると、組織が必要となります。それは労働組合という形にいきつきます。また、労働組合を名乗ることで会社は団体交渉を拒否したら違法になります。ただし、ベストライフでは不誠実なことを続けられてきましたが、覆しつつあります。
加えてベストライフで起きていることは社会全体で起きていることです。資本側は現在、労働者の解雇を「自由にさせろ」と声を強めています。「追い出し部屋」のように労働者を嫌にさせ、心身ボロボロにさせやめさせようとするのもベストライフだけではありません。そういうなかで労働組合が、職場は別でも同じ労働者として力を合わせることができます。その力が大きいほど会社の集中砲火にも耐えられる力になると思います。集中砲火を許さない力をつくろう。いまもこうして同じ労働者どうし新たな力を合わせる仲間どうし出会えています。さらに、他の職場で解雇攻撃などがあれば、同じ労働者の仲間として助けたり、助けあえたりする道がひらけます。怒りを一つに集め団結してたたかうようになることが課題です。
2009年ユニット制強行のなかで、全国で多くのとりわけパート労働者が職場をおわれました。基本給の昇給もこの時から据え置かれました。その後「検証」として労働者同士、施設どうし競争させられるあり方を強要されてきました。競争させられているなか、他人からを悪くいわれることは本当に辛いことです。隣の仲間から傷つけられたという方も多いかと思います。そういうあり方をなくすために。会社に気に入られなければいきていけないあり方を一緒にかえていきたいです。会社側は団体交渉で、就業時間内で団体交渉をしようと要求したことに対して「力関係だ」と言ってきました。つまり、職場のこと全体を決するのは、会社と労働者との力関係をかえていくことが必要であると思います。そのために、東村山で、全国で労働者と団結して現状を変えていきたいと思います。多くの方と信頼しあえるようになれるよう自身力をつくします。皆様、労働者との団結つくっていきましょう。

2013年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

2013闘春

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2012年12月27日木曜日

2012年12月27日街頭ビラ

BL20121227

 

ベストライフ資本による
労働組合潰し攻撃
=解雇策動粉砕!

1 ベストライフとは

ベストライフで働く労働者の皆さん、地域の労働者、市民の皆さん。私達は合同労働組合八王子・ベストライフ東村山分会です。介護付有料老人ホーム(株) ベストライフ東村山(東村山市本町2 ― 4 ― 5 3 本社東 京都新宿区西新宿2 ― 6 ― 1 新 宿住友ビルディング39階) の労働者です。ベ ストライフは2001年、介護保険法で民間企業が介護・福祉で金儲けできるようになってからできた株式会社です。施設数はこの10年間に全国140施設を超えました。ベストライフでは、2009年に「ユニット制」という形を全国で行い、人員削減、合理化を強行してきました。この時全国施設で数多くの労働者が職場を追われました。東村山ではパート労働者7人が「雇い止め」解雇されたのです。その後も辞めた労働者は多いです。
人員削減により、会社は一人ひとりの労働者に対して過大な負担を強制してきました。会社は事務職に対しても通常の多岐に渡る事務業務に加え、介護業務をさらに行う事を強要し続けています。労働者に負担を増やしておいて、会社の指示通りできているか「検証」に本社から来て査定している事態です。更に会社は、本来労働者に支給されるべき国から出る介護職員処遇改善交付金( 今年より「介護職員処遇改善加算」) を上記「検証」で査定して労働者1人1人支給額を分断しているのです。このなかで会社は、本来労働者に支給されるべき交付金を、会社が負担すべき法定福利費支払いに一部をつぎ込んでいた事を組合の追及で明らかにしました。
また2010年より基本給の昇給が据え置かれたままです。基本給の一律昇給要求を、会社側は拒否してきました。
職員が減ったことで、入居者をみる体制が減り、事故または事故には至ってもおかしくないケースも増えてきています。
介護で企業が金儲けできるようにされてから、徹底的に人件費が削減され、起きていることは他の介護施設も同じです。

2 この間の会社の組合潰し攻撃

また、ベストライフでは、サービス残業が常態化していました。退勤時間になって業務が終わらず残って終わらせたとしてもその分は残業代が出されない、サービス残業の状態でした。今年5 月、定時に仕事が終わらず残っていた高見組合員は、上司である副主任から「タイムカードを先に押してから仕事しろ、会社の決まりだ」等と執拗に言われ、拒否しました。この発言自体は撤回されました。しかし、会社は団体交渉の席上では、サービス残業が常態化していることを認めませんでした。さらに会社に対して8月、時間外手当請求を行ないましたが、返答 がありませんでした。そこで本年9月、立川労働基準監督署( 以下労基署と略)に申し立てを行いました。
その後、労基署が会社に対して調査を開始しました。労基署は会社に対して、高見組合員からも話を聞くよう指導をしました。会社はしぶしぶその指導に従い11月8日、本社菊地勝己総務施設課長らが高見組合員に面談に来ました。
ところが驚くべきことにこの面談の場で菊地勝己総務施設課長は、高見組合員に対して『事実確認及び反論提出指示書』という業務命令文書を出してきました。その内容とは、サービス残業の違法性を指摘した時期以降の高見組合員の「就業規則違反」が書き連ねてありました。事実誤認・いいがかり的な事案に対する「始末書」を強制的に提出させる手段として「業務命令」という形をとり、これを拒否すれば懲戒解雇を狙うという許し難い攻撃です。
今回会社側が「就業規則違反」としてきた中身のひとつを例示します。高見組合員が介護業務の時間が遅くまでかかったことを「何月何日、何時何分までかかり」と何度も強調され「就業規則違反」とされていました。入居者の状況によってはケア時間がかかることがあることを会社側も認めているにも関わらず、標準作業時間以上のケア時間がかかることを「就業規則違反」だというのです。
改めて、これは会社側の労働組合潰し攻撃です。サービス残業の違法性を指摘した時期以降の事案に対して、ありもしない「就業規則違反」を言い立ててきたのです。労基署に対して申し立てを行なったことに対する報復に他なりません。
これに対して組合は全面的な反論を展開し、解雇のためにする『事実確認及び反論提出指示書』であり労働組合つぶし攻撃そのものであることを弾劾しました。現在団交を申し入れていますが、意図的に日程をずらして団交に応じようとしていません。

3 抗議・支援のお願い

改めて会社の労働組合つぶしを絶対に認めることはできません。介護に時間かかったことなどを「就業規則違反」などとする労務管理がまかり通れば、ただでさえ少ない人数の中でケアを急がされることになり、介護事故が発生する可能性が高くなってしまいます。毎日のミーテイング時に会社の指示通りにできたか言えと、指示通りできなければ「なぜできなかったか? 」と執拗に詰問しているのです。ベストライフはこのように労働組合つぶし、労働者支配のためなら手段を選ばぬブラック企業です。このような中で労働者は極限的過労状態に追い込まれ、退職した仲間が後を絶ちません。
ベストライフと同じ様な、労働者を奴隷のように扱う職場も多いのではないかと思います。先日15日「職場の4人に1人が、過去3年間に暴言や嫌がらせなどのパワーハラスメント(パワハラ)を受けていたことが、厚生労働省の調査で明らかになりました。そのうち半数近くは「誰かに相談するなどの行動をしていなかった」と朝日新聞などが報道しました。
パワハラ、サービス残業などに対して声をあげたら報復や嫌がらせがある→ 我慢して疲れ果てる→ 職場を辞めてしまう、ということはどこの職場にもあると思います。こうした資本の横暴を断じて許さず、団結してたたかいましょう。力をあわせましょう。私たちもベストライフによる労働組合つぶしを許さず、その先頭でたたかいます。ぜひ、ご支援をお願いいたします。

2012年11月30日金曜日

団結便り第17号をアップしました

BL20121130

 

会社は全ての労働者の未払い残業代を支払え!
会社による労働組合活動潰し・
解雇攻撃を許さない!

前号の通り、会社は立川労働基準監督署(以下、労基署と略す)の指導を受け、11月8日、高見組合員の業務中に面談に来ました。会社側出席者は、菊地勝己総務施設課長、庄司総務施設課員、渡辺施設長の3名でした。面談の内容は以下の二点です。

1、時間外手当請求に関して

まず未払い時間外手当について。会社側結論は、「時間外に行ったケア記録がなければ残業として認めない」という内容。会社側は過去2年間のうち、1日分だけ高見組合員が書いたケア記録のコピーを出してきて、「時間外に行なったケア記録がないから認めない」と言ってきました。
記録がないから残業にならないというのはおかしい。指示があろうがなかろうが実際に働いた分だけ残業として認められるべきです。退勤時刻以降で残ったらケア記録に書け、などという指示は出されたことはありません。言うまでもなく、労働実態と異なり、労基署見解とも異なります。労基署が引き続き、会社への指導を行なうと明言しています。

2、『事実確認及び反論提出指示書』を業務命令で出してきた

未払い時間外手当の話が終わったところで、菊地勝己総務施設課長が高見組合員に対して『事実確認及び反論提出指示書(菊地勝己課長名義)』(以下、『指示書』と略す)なる文書を出して、読み上げてきました。この『指示書』はまず、高見組合員に関して10項目の「就業規則違反」を挙げています。そして、この事実確認及び反論提出を11月22日までに提出する旨の業務命令として出してきました。業務命令として出してきたのは、拒否した場合、懲戒解雇を狙ったものです。高見組合員は11月22日に会社に反論書を提出し、理不尽な会社の攻撃に、反撃を開始しました。
まずこの『指示書』自体が労働組合活動に対する弾圧です。高見組合員は、今年5月26日、定時を過ぎても仕事が終わらず業務を続けていました。これに対して副主任から「タイムカードを押してから仕事をしろ」と言われ、拒否しました。以降、未払い時間外労働請求、サービス残業を許さないたたかいを開始しました。この『指示書』のなかで、で高見組合員を『就業規則第18条違反』として問題にしている10項は、サービス残業の違法性を指摘した5月26日以降です。これ以降、会社は高見組合員に対する監視活動をさらに強化してきたのです。
会社側はこの面談後、労基署に対して未払い時間外手当について「12月25日までに決着をつける」という旨の報告をしました。これは12月25日までに解雇を狙ったものです。労働組合潰し、団結破壊を許さず、たたかいます。

介助に時間がかかったことが『就業規則違反』

その悪意に満ちた『指示書』の『第1 事実』の(3)から説明します。『(3)平成24年7月1日(D1勤)貴殿は、夜勤時ナイトケアに19:30までかかり』本来は19:00終了)、1階見守りを夜勤者1人(D2)で行なうこととなる。翌2日にはモーニングケアが7:20までかかり、本来の配茶の準備が間に合わず、他の職員(D2)が対応することになる。同日居室配膳(3名)に7:50までかかり、服薬食事介助・食堂見守りを他の職員(A勤、D2)が対応することになる。同日9:18になっても日誌、ケア記録の記入が出来ず残っていたため終了を促し、他の職員(D2のチーフリーダー)が記録業務を引き継ぐこととなる』
ここでは、高見組合員が標準作業時間以上かかったことを重ねて強調しています。つまり会社側は「業務効率が悪いから時間外労働が発生する」したがって「残業手当の支払いは不要である」と言いたいのです。入居者の状況によっては時間がかかる事は会社も認めているにも関わらず、です。
なぜこれだけ時間がかかるのか。会社は2009年のユニット制強行以降、少ない人数で現場を回させようとしてきました。例えば日中の排泄介助では、ユニット制以前ならば、ヘルパーが少なくとも4人以上おり、フロアごとに分担して介助していました。ところがユニット制強行以降、排泄介助を2人からほとんど1人でさせることにまで至った。職員が減らされるなかで私たち労働者の負担は増え、作業時間がかかるようになったのです。

労働組合のもと団結しよう

先日午後、居室内でヘルパー不在時の事故、また事故になりかねないことが立て続けにありました。時間経ってから気づく事態でした。ユニット制以降、職員が減らされ、入居者と接する時間が減りました。ユニット制強行以前ならば、レクなども多くでき、排泄介助も複数人で早めに訪室でき、対処していました。居室にいる入居者を把握しきれない会社の指示、ユニット制で職員を減らしているなかで起きたことです。上司ですら問題は「会社に言って」と言わざるをえない、現状の人員体制、では矛盾が生じていることは明らかです。
本来労働条件については会社と労働組合で話し合うべきものです。これまでも団体交渉行なってきたが会社はまともに応じようとはしてきませんでした。会社は労働組合を敵視して、今回解雇を目的とした『指示書』を出てきたものと言えます。
現場の問題をぜひお寄せ下さい。要求をまとめ、労働組合のもと会社に力を合わせて問題を出していきましょう。他施設のベストライフの皆様、もしくは過去にベストライフに在籍された方でも、問題、出来事、ご意見などお寄せ下さい。力を合わせて働きやすい職場にしていきましょう。

2012年10月22日月曜日

団結便り第16号をアップしました

BL20121022

 

ついに労働基準監督署が会社に調査開始!
会社は全労働者の未払い残業代を支払え!

会社に対して時間外手当請求書を提出

前号でお知らせした通り、会社はタイムカードの開示すら拒否してきました。会社は、6月分の給与で高見組合員に対して残業代を6月4日の1日分だけ支払ってきました。この日の終業後、施設長が高見組合員を呼び止めていました。この日は届出書を出すように言われ、呼び出された時間は10分程でしたが、施設長からは「30分計算」(30分未満切捨てで集計する)と言われました。他の日に関しては支払われていませんでした。そこで、立川労働基準監督署(以下労基署と略)にも相談の上、8月16日付で高見組合員はまず、直近2か月分の未払い分の時間外手当請求書を提出しました。支払い期限は、書面到着後14日間とし、支払われない場合は労基署に申告することを申し添えました。
書面提出後、14日経っても会社からは何の連絡もありませんでした。施設長は「本社に委ねてある」という対応。本社に数回連絡するも対応した総務施設課庄司氏は「確認中」と繰り返すのみでした。
そこで9月10日付で労基署に対して申し立てを行いました。さらに、高見組合員は9月13日付で会社に対して2年間にさかのぼり、時間外手当請求書を郵送しました。

会社から通知書届く

会社は、9月14日付で高見組合員に対し、通知書を郵送してきました。文書名義は菊地勝巳総務施設課長でした。上記8月16日提出の時間外手当請求書に関して回答してきました。内容はまず、タイムカード打刻時間について、施設に確認した結果、時間外勤務の業務命令、勤務実態が確認できなかった、よって5月26日(同紙14号に掲載)「71分、業務上の注意指示」と上記の6月4日(支払済)以外は認めず不支給とする、またタイムカードの開示は法的義務がないから行わない、等書かれていました。その後、9月分の給与で残業支給額として、高見組合員に1620円のみ支払われていました。

9月13日付で本社に郵送した2年間にさかのぼる時間外手当請求書は、本社に連絡したところ、対応した総務施設課庄司、牧両氏は「請求書を見ていない」という旨の対応でした。労基署からは「10月11日に会社の人と会って話を聞く」という連絡ありました。

労働基準監督署が会社へ調査始める

今月11日、労基署から会社を呼び出して調査を行ったと連絡がありました。菊地総務施設課長が「報告書」を持参してきたとの事。
労基署側が今回、会社に対して指導した内容は、①まず本人(ここでは高見組合員)にも確認とって、再度調査せよ、②確認後、未払いあれば支払わなければならないという事。③そして1ヵ月後、11月12日までに再度労基署に対して報告を出せ、という事です。
今回、労基署の説明では、会社側は、未払いに関しては、ない、就業時間が終われば残る必要はないと再三言っていた、と説明したとの事。また、残業には届出書があり、出すシステムであるとの事、残業は指示していない、その上で(高見組合員の)5月26日時間外71分については、後から残業代として認めた、等の内容との事。

会社側見解:残業を指示していないから残業代の支払いを認めない。
組合側見解:①これまで残業が行われてきたことを会社は黙認してきました。②労働実態として、残業しな
ければ業務が終わらない。

実際には仕事終わっていなくても、終了時刻になったら上がる様言われ始めたのは、今年5月27日以降です。会社側の残業の指示の有無に関わらず、実際に働いた分の賃金は支払われるべきです。改めて、力を合わせてサービス残業がない職場にしていきましょう。職員を減らしてユニット制、「検証」などで労働者を縛り付けるあり方をなくしていきましょう。労働組合のもとで団結してたたかいましょう。ぜひ、現場で起きている問題をお寄せ下さい。


ベストライフの職員減らし、残業代未払い、基本給が上がらない、ユニット「検証」などの労働者支配をかえていくにはたたかう労働組合を広げていくことが必要です。そしてたたかう労働組合の全国的ネットワークが必要です。多くの方にご参加を呼びかけます。

2012年8月25日土曜日

平野さん(有料老人ホーム・ベストライフ世田谷)の解雇撤回をかちとろう!


平野さん(ベストライフ世田谷・一般合同労働組合東京西部ユニオン)は2010年4月に不当解雇されましたが、地域の仲間とともに団結して解雇撤回闘争をたたかっています。平野さんは、ユニット制をはじめ、人員削減、労働強化等に反対し、たたかい続けてきました。
東京西部ユニオンは、私達合同労働組合八王子と共に「合同・一般労組全国協議会」に参加し、全国的な労働組合団結体に加盟してたたかいを強めています。ベストライフに対するたたかいも、こうした全国組織のつながりから平野さんのたたかいと結合し、団結してたたかうことができています。
以下、東京西部ユニオンが発行している平野さん解雇撤回闘争のビラを紹介します。力をあわせて解雇撤回をかちとりましょう!労働組合のもとに団結しましょう!



 

ベストライフビラNO4no-120825

平野さん(有料老人ホーム・ベストライフ世田谷)の解雇撤回をかちとろう!
反原発をたたかい、労働組合で団結しよう!

懲戒解雇の根拠を示せず、平野さんへの計画的暴行排除を事故暴露!

平野さん解雇は不当労働行為だと争った都労委の審問は、昨年12月に終了しました。
平野組合員に計画的に暴行を加え、警察まで呼んだ上、ウソで固めて解雇した暴挙は、不当労働行為そのものです。
会社側は都労委において、懲戒解雇の理由、根拠を何一つ示すことができず、ウソを並べ立てたのみでした。審問の中で、平野さんへの計画的暴行=排除を自己暴露しただけです。
U元施設長は、「平野さんから『(Iヘルパー、夜勤リーダーの暴行を)見たでしょう』と言われた」、「(Iが平野さんの喉を)つかんだでしょうと言われた」と証言しました。
Iリーダーの平野さんへの暴行は「申し送り」が始まる時間の16時45分の直前の出来事です。U元施設長は、K主任(現施設長)と共に16時45分より10分から15分前にはヘルパー室にいたと証言しています。
一方、Iリーダーは「申し送り」の10分前には、平野、Iを含む5人の夜勤者の打ち合わせが始まったと証言しています。
これで、U元施設長はK主任と共に、間違いなくIリーダーの暴行のときにヘルパー室にいたこと、平野さんがUにIリーダーの暴行を訴えた事実が証明されたのです。
Iリーダーは夜勤の打ち合わせの時、施設が決めたシフト表と違う夜勤者の組み合わせにすると、突然言いだしました。平野さんが「シフト表通りやるほうがいい」と言うと、Iは突然、「うるさい、黙れ、表に出ろ!」と言い、平野さんの首をしめる暴行を働きました。
U施設長はまた、「平野さんへの対応は事前に本部と相談しなければならない」と証言しました。一方のIリーダーは、事件当時60歳定年を過ぎて61歳でしたが、「60歳定年後も再契約職員ではなく、正社員のままである」と証言しました。
何の落ち度もない平野さんに、施設はIリーダーと組んで、計画的に暴行を加え、警察をわざと呼んでまで、「平野さんが騒いだ」とデッチあげて、ウソと暴力で組合員を排除したことを自己暴露したということです。
これ程の犯罪行為、不当労働行為を絶対に許すわけにはいきません!

介護の職場は、働く労働者と利用者のためのもの
会社の金儲けのためだけじゃない!!
儲けることだけが目的のベストライフが
職場の仲間を団結させた平野さんの
組合活動を嫌って、職場から追放した


有給休暇を認めさせた



平野さんは、介護付き有料老人ホームベストライフに入社以来、職員のために、利用者のために、働き、会社とたたかい、組合に入って、職場の仲間に組合に入って団結しようと呼びかけてきました。
まず、サービス残業を拒否し、就業規則をみんなが見るところに置かせました。こんなことは当然のことなのです。
会社が従業員を増やさないで、有給休暇も取れない状態から、平野さんは率先して有給休暇をとると、ほとんどの職員もとるようになりました。

金儲け第一の会社は、職員を分断した


ところが、会社は金儲けが最優先で、職員と利用者をみすててきました。7年間で施設を60ほどから141まで増やしています。社主の長井氏は、会社の金を私的に流用し、会社は脱税を問われました。その結果が、職員減らし、労働強化、職員を分断し競争させる、そして職員が団結しないようにしました。その究極がユニット制導入です。

ユニット制導入で、会社は団結を破壊した


これまでは、職員が協同して働き、利用者の状況をみんなが共通して知り、介護をやっていました。ユニット制は、職員を減らして、老人の介護を一人だけでやらせるものです。一人の介護にかかる時間も制限しました。協同してきたことが破壊され、賃金も定期昇給が中止され、賃上げも抑制されました。
多くの職員がユニット制に反対し、辞める人が大勢でました。ユニット制反対を闘ってきた平野さんを会社はどんな手段を使っても、会社から排除しようとしたのです。

労働組合で団結して、会社と社会を変えよう


ベストライフの東村山施設では、合同労組八王子の組合員が、サービス残業を拒否して闘っています。
いま、反原発で、数十万の人々が闘いに起ちあがっています。被曝労働を拒否して、動労水戸はストライキで闘っています。また、動労千葉は外注化阻止・非正規職撤廃をストライキで闘っています。
被曝労働をやめさせ、全ての原発を廃炉へ、労働者人民の全体の力で闘い、労働者が主人公の社会へ、闘う労働組合で団結しよう!



ベストライフ平野さん解雇撤回闘争とは

平野さんは、2006年7月にベストライフ世田谷に入社し、同年12月に東京西部ユニオンに加入した。
平野組合員は、労働条件の改善に取り組み、ユニット制導入に反対した。2009年8月にユニット制が導入されたが、会社は、2010年4月26日夜勤のときに、I夜勤リーダーが平野組合員に暴行し、抗議した平野組合員は、騒ぎ立てたなど逆にデッチ上げられて、解雇された。
組合は2010年6月、不当労働行為として労働委員会に申し立て、2011年12月に結審したが、決定には至っていない。


※東京西部ユニオン: http://www12.ocn.ne.jp/~seibu-un/

2012年7月19日木曜日

団結便り第15号をアップしました

BL20120719

 

会社は全ての労働者の未払い残業代を支払え

7月9日団体交渉報告

7月9日、会社側と春闘要求に関する団体交渉を行いました。その回答は、以下の通り、「全てゼロ回答」という全く不誠実なものであり、会社に対し、強く抗議するものです。

1、基本給の昇給
組合要求: 全従業員一律10000 円のアップを要求する。
会社回答: 当社では、様々な職員がいる中で、一律に昇給を行うことはしておりません。
2、残業代支払い
組合要求: 高見組合員をはじめ、多くの残業代が支払われていない現状がある。ついては、全従業員のタイムカードを提出せよ。
会社回答:多くの残業代が支払われていない現状があることは否認します。当社には当社保有資料を提出する法的義務はありません。
3、 組合要求:介護職員処遇改善加算は国の税金である。査定でなく一律で支給せよ。
会社回答:厚生労働省の指針により、賃金改善の方法は事業者の判断に委ねられていることから、応じかねます。
4、 組合要求:年次有給休暇を取得できるだけの人員配置をおこなうこと
会社回答:高見仁志氏の所属するベストライフ東村山においては、年次有給休暇を取得できるだけの人員配置となっております。

1について: 基本給の昇給(ベースアップ)は「ゼロ回答」と不誠実な回答でした。認めることはできません。例えばヘルパー2級ならばずっと、基本給14万5千円で何十年も続けろということになってしまいます。
そもそも2009年、会社はユニット制を強行するにあたり、「居室担当制(ユニット制)」についてで、『現在、介護業界は「賃金が少ない」「将来が不安である」等々、このようなご意見が多数あり、心ある方々が「生活が厳しいから」という理由で退職して行くこの現状をどう打破していくかが重要な事項であるのではないでしょうか』と言っていました。しかしその直後、基本給の「昇給据え置き」を発表してきたのです。そして今回基本給の昇給を行わないとは、結局会社は労働者の生活がどうなろうが、会社が儲かりさえすれば良い、と言っているのも同然です。絶対に認めることはできません。徹底的に追及し続けていきましょう。

2について: 残業代未払いについての回答は、居直りそのものであり、強く抗議します。今回、これまでの全労働者のタイムカードの開示を拒否しました。これは会社が残業代未払い問題をうやむやに、あわよくば時効にしようとしている事に他なりません。そもそも残業がしたいわけではないです。ユニット制強行で労働者を減らし、負担を増やした会社側の問題です。改めて、労働者の増員、未払い賃金の支払いを要求していきます。

3について: 改めて、介護職員処遇改善加算は介護労働者の賃金改善のためのものです。本来、介護職員処遇改善交付金が出される時点で、介護職員が低賃金で離職率が高い、から賃金を改善させるのがこれらの金の目的のはずです。

4について:実態的に、東村山では希望の休日指定を、有休含めて月2回、と言われているのです。月一回と言われかけたこともあります。希望の休日、有休が多いとシフトが組めないほど、労働者が少ないことが問題ではないでしょうか。今回会社に対して、職員の有休消化率を把握しているかを問うたところ、答えることができませんでした。これで「足りている」とはよく言えたものです。労働者が全ての有休を所得できるよう会社を追及していきます。

今回会社側の回答は全てゼロと不誠実なものでした。組合は改めて再考を強く要求しました。労働者の生活がどうなろうと構わないという姿勢です。日々私たち労働者が感じるのは会社が「働かせてやっているのだから言うこと聞け」という感じではないでしょうか。東村山でも返事は「はい」と大きな声でいうことを強要したりいつも誰かが怒鳴られていたり恐怖支配が続いています。この間でも4人の労働者が職場を去っています。このような状況を打ち破るには労働者の団結が必要です。労働組合に集まり団結しましょう。重ねて他の施設の方からも是非声をお寄せ下さい。特に会社に嫌がらせを受けた方、連絡を下さい。現場は違っても力を合わせましょう。


7・16さようなら原発10万人集会(代々木公園)に、
これまで最高の17万人が結集!!

野田政権の大飯原発再稼働強行に反対!7月16日、全国から代々木公園に労働組合などを中心に17万人が集まりました。広い会場にも人が入りきらず、外まであふれ出るほど続々と集まりました。集会後はデモ行進を行い、沿道から「そうだ!」と手を振る人も多かったです。
政府がどれだけ力づくで原発を強行しようとも労働者は絶対に許さないということを示したと感じました。力をあわせて原発をなくしていきましょう。

2012年6月19日火曜日

団結便り第14号をアップしました

14号

会社は全労働者に不払いの残業代を支払え!

これまで残業代が支払われず、「サービス残業」が恒常化していた

全ての労働者の皆さん、これまでベストライフでは、多くの労働者が残業代を支払われていない状態でした。ところが退勤時間を過ぎて、仕事が終わるまで続けたとしても、その分は残業代が支払われていない、「サービス残業」の状態でした。これ自体、労働基準法違反です。全ての労働者のこれまでのサービス残業分を会社に支払わせていきましょう。

退勤時間を過ぎたら「タイムカードを押してから仕事しろ」!?

先月5 月26 日、高見組合員は、退勤時間に業務が全て終わらず続けていました。途中で副主任が「タイムカードを先に押してから(仕事を)続けろ」「上司が言ってるの」「会社の決まり」等、繰り返し言ってきたのです。
これは大問題発言です。本来払われるべき残業代を労働者に消させようとする事態です。それも「上司が」と力づくでタイムカードを押させようした、パワハラ行為です。
その上で翌27 日、施設長が高見組合員に対し、上記の副主任の発言は「会社の方針ではない」と謝罪がありました。違法が強要されたのですから当然の事です。またここで初めて「どうしても終わらない時、上(施設長、役職者)がかぶるしかない」と言われました。不払い残業代に関しては次回団体交渉でも議題とします。

労働組合に集まり団結しよう!

改めて2009 年秋のユニット制強行のもとで、多くの労働者が職を追われてきました。この過程だけで東村山ではパート労働者7人雇い止め解雇されました。当時清掃、洗濯、入居者の車での送迎などを行っていたケアアシスタント4 人全員、看護師2人、事務1人です。他施設でも同様な事が行われていたと聞きます。一方で会社はユニット強行後「介護介入時間」などと称して事務やケアマネ、看護師に通常の業務以外に介護業務を強制されてきました。
現状、東村山ではこの間、会社が遂に看護師や事務にまで洗身などの入浴中介助を指示してきたのです。午前中の入浴介助では着脱から入浴、整容まで1人で行えと指示してきました。ものすごい負担増であり、力合わせて反対していきましょう。
「ユニット検証」と称して年々労働者に負担が課される事態。連日「会社の指示通りできていない」と怒鳴ってくる事が後を絶ちません。労働組合に集まり、団結した力で働きやすい職場にしていきましょう。ご意見、要望をお寄せ下さい。他の施設の方からも是非、お待ちしています。

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