2015年5月31日日曜日

5月28日団体交渉報告

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBZ3FrMVpOV2JNcTQ/view?usp=sharing


一人夜勤化絶対反対!
5月28日団体交渉報告

2015年5月29日

会社に「ストライキにペナルティ」の
間違いを認めさせたぞ!

 昨年会社が提案してきた一人夜勤化は東村山では止め続けています。5月28日、会社と団体交渉を行いました。
 今回の団体交渉で会社に対して昨年たたかった一人夜勤反対ストライキに「ペナルティ」をつけた事に対して文書で謝罪を要求しました。ストライキに「ペナルティ」は不当労働行為(労働組合であることで不当な扱いをしてはならない)であることを認めさせました。菊地総務部部長に「制裁の意味合いはない」と回答させました。ストライキは労働組合でないとできません。ストライキを「ペナルティ」制裁したことは、会社が違法をしてきたことを認めさせたのです。今回組合の指摘により、赤澤取締役常務が「ペナルティ」は違法と判断したことがわかりました。そして菊地総務部長も「ペナルティ」は違法と認めざるをえませんでした。

会社の査定は恣意的と改めて判明!!

 介護職員処遇改善加算、これまで会社は国から多くの金を得て好き勝手してきました。高見分会長には昨年12月の介護職員処遇改善加算は半年でたった1244円でした。介護職員処遇改善加算は以前の介護職員処遇改善交付金と同様公費であることにかわりありません。半年たったの1244円という額がどうしたら出てくるのか、査定のしくみを明らかにしろと追及しました。また、「施設考課」「個人考課」と言われているが、評価割合はどうなっているか問いました。
 菊地総務部長は「内規だから明らかにできない」と回答しました。これは恣意的に評価している危険性が高いです。書面で回答することを要求しました。
 また、東村山では、5月26日の朝礼時、施設長補佐は、介護職員処遇改善加算、昇給、一時金(賞与)は年2回の検証で決まる、個人評価が悪くても施設評価が良ければそこそこ良い評価になる、という旨の説明をしていました。

改めてぜひ、労働組合に入りましょう。

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